約 3,046,455 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5464.html
登録日:2011/08/16(火) 05 46 50 更新日:2024/01/14 Sun 02 01 01 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 twitter宗茂 ギャロップ立花 ダディ チート ←奥はさらに ツィッター立花 ネタキャラ 哀愁漂う背中 常識人 愛すべきオヤジ 戦国BASARA 最強 ←奥が 漢 無駄にかっこいいBGM 稲田徹 立花宗茂 苦労人 萌えキャラ 西の立花 雑念だらけ 雷神 青天白日 (項目とか要らんよ~ わしゃ武将なんだから……) 立花宗茂とは、戦国BASARAシリーズの登場人物であり、敵武将のNPCである。 CV 稲田徹 西の宗茂と呼ばれ、所属は大友軍であり、主君の大友宗麟にこき使われている。 主君には絶対服従らしく、宗麟を「我が君」と呼んでいる。 初登場は3で、武器はチェーンソーの様な形状の刀《雷切》 【戸次川の戦い 思い出編】 【戸次川の戦い 三英雄編】 【関ヶ原の戦い 決戦】 の3ステージに出現。 何気に鶴姫や孫市より多くのステージに出現する上に、ステージ毎に登場ムービーが違う。 非常に高いステータスを持ち、特に思い出編での彼は、序盤では迎撃するのが困難な程強い。 あの本多忠勝とほぼ同じ強さを持っていると言えば、その凄さが判るだろうか? 大柄体格に見合ったやや鈍い動きと高い攻撃力、絶対に浮かないという特性を持つが、何故か官兵衛の穴蔵落としで投げる事が出来る。 ちなみに彼のテーマ曲は、NPCの中では南部さんのテーマ曲と並んで非常に評価が高い。というか無駄にかっこいい。 某動画サイトのコメントを見ればその評価が判る。 技 【固有技】 【黒雷 引毟】 高速回転しながら激しく敵を斬りつける。 回転しながら移動も可能。 【若雷 瓜捌】 両手の雷切を頭上へ高くかざし、目前の敵に向けて降り下ろす技。 途中で攻撃を喰らうと中断される。 【火雷 掴出】 雷切で敵を斬り上げる。 【土雷 茶子挽】 雷切を交差させ、敵に突進する。 【固有奥義】 【大雷 降誕】 雷切の力を解放し帯電状態となり、自身を強化する技。 帯電状態になると一部の技が変化する。 【伏雷 震電】 雷切の力を増幅させ、周囲へ放出。 【祈雷 指呼】 雷切で敵貫き、強烈な雷を浴びせる。 バサラ技:チェーンs…雷切を地面に突き刺し、敵に向かって突進。 その後、4度に渡って強烈な稲妻を巻き起こす大技。稲妻を食らうと吹き飛ばされる。 肝心の性能だが、全体的にずっしりとした遅いモーションに加え、一部の技は使用する際に大きな隙が生じる為、やや扱いが難しい。 が、技の隙はダッシュ中や他の技に続けて使用する事でキャンセル出来る。 更に技ボタンを長押しする事で固有能力の【千切】が発動し、HIT数と威力が大幅に上昇する。 パワーアップ形態になれば移動速度が上がり、一部の技が超絶強化される。 武器に百足や三桜を装備すればその性能は格段に上昇。 使いこなすのは難しいが、西の宗茂の名に恥じぬ強さを持っている。 ~性格~ 主に仕えてこそが我が道であると、武士の魂を突き通す男気溢れるBASARAでは珍しい常識人。 一人称は手前。 主君に対する忠誠心は高く、大友宗麟のどんな命令も惜しまずに聞く。 しかし、島津のストーリーにて宗麟に「どこかへ消えなさい!」と言われた時はあっさりと宗麟の元から離れてしまった。 武勇・人格共に優れた武将だが、奥さんには頭が上がらないらしい。 また、彼の発言から察するに奥さんは彼より強く、雷切を彼以上に使いこなせるという。 また、大友軍の兵士は「雑念とは無縁」と言っているが、ぶっちゃけ雑念だらけである。 名言 (あっ!帰ったらふとん取り込まんと…) (今日も1日頑張ろう、何だかんだで頑張ろう。) (早く帰って光源氏の続きを読みたいよ……) (洗礼名とか要らんよ…わしゃ宗茂なんだから…) 「ザビー殿はともかく我が君の顏を踏むなど…!手前!それだけは出来ません!」 (あっ、刃零れ……前の喧嘩で奥が投げた時の…) (喧嘩も勝った試しなし…奥が大将やればいいのに…) 「逃げないで下さい!勧誘ではありません!」 (奥が雷切で盆栽切ってた時は腹が立ったな~…) (ぅわが君に~♪目を付けられた~のがぁぁぁぁ♪う~ん~の~つきぃぃぃ♪) 「我が君の悪ふざけも少々度が…!」 宗茂「て…手前の名は立花宗…」 天の声「違うでしょう??宗茂、お前はギャロップです」 ギャロップ「ぐぬぬぬぬぬ!!……そおでぇす! 我が君の言う通り! 」 この様に、非常にコミカルな台詞が多い為、戦闘を長引かせてでも聞く価値アリ。 余談 史実では真田幸村と伊達政宗と同じ年代に生まれたが、BASARAでは他の二人が青年の中、一人だけ中年として描写されている。作中の見た目年齢は明らかに毛利元就(史実では一番早く生まれた)や足利義輝(宗茂が生まれるより先に死んだ)より年上である。4の竜虎の陣では心の声で「年甲斐もなく憧れちゃう」とか言っちゃっている。 家紋は立花の柳川守ではなく宗麟と同じ大友の抱き杏葉である。尤も、彼の生家である吉弘・高橋家は大友の家臣団の中でも重臣として大友の家紋を使用することを許されたためあながち間違いではないが。 「手前が父から譲り受けたのは、この雷切と、アニヲタに尽くす武士の魂のみ! 求めるならば! 追記・修正に尽くしましょう! 貴方の名誉…我が君の名に恥じぬ様!」 (あー…ワシ恥ずかしくてもうダメ!) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 奥は境界線上のホライゾンみたいな感じなんだろうかww -- 名無しさん (2013-12-14 10 11 35) ホンダムと並ぶこの人が喧嘩で勝てないって奥どんなバケモノなんだよwww -- 名無しさん (2013-12-14 10 20 07) ジャンボザビーの中の人乙w 奥はいつきちゃんのコンパチ(ただし得物は大鋸「真打雷切」)を希望 -- 名無しさん (2013-12-21 19 48 28) 呂布と同じ声だっけ?声優さんすげえ -- 名無しさん (2014-01-09 15 43 44) 専用装具さえつけていれば最高難易度を楽々突破できるとか……化け物だな -- 名無しさん (2014-01-09 22 43 55) 剣帝様 貰ってあげて -- 名無しさん (2014-01-09 22 47 47) ブースト維持やドライブストック管理に慣れてくるとガード出来なくなっても問題無いし、降誕自体攻撃にも使えるから専用装具すら要らない -- 名無しさん (2014-03-02 11 03 12) 無双の宗茂と比較するとイメージが薄いし、180度違うww -- 名無しさん (2014-03-11 23 42 04) 奥さんはロリで割烹着でお団子頭で鬼嫁なんですね…そして顔はラオウなんですね…ただの想像だけと(笑) -- 名無しさん (2014-04-26 18 45 35) ↑バサラ版「ぎんちよ」ならそれもありかも。 -- 名無しさん (2014-04-26 20 07 23) 子孫の方はBASARAと無双の宗茂どっちもかっこいいって言ってたそうな -- 名無しさん (2014-07-02 15 22 16) 滑車移動での「こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい!」が反則すぎるwwwww -- 名無しさん (2014-08-23 08 32 00) 奥は雷切その他をファンネルみたいに使えるんだろうなきっと -- 名無しさん (2014-08-30 00 12 58) ↑奥「俗物が」 -- 名無しさん (2015-02-24 09 51 00) 幸村と戦うと信玄の事を案じてくれるいい人 -- 名無しさん (2015-02-24 10 20 36) この人がメインキャラだな。R1DASHキャンセルだけでどんなヤツにも勝てる -- 名無しさん (2015-08-06 21 12 38) BASARAでは一番大好きなキャラです。しかし上司がアレなのもあってシナリオでは碌な目にあってないという・・・島津(4のシナリオ)もそうだが、真面目キャラはシナリオ面では割と不遇な気がする。(反論があればどうぞ) -- 名無しさん (2016-04-19 23 47 53) 左近相手のモノローグ好き -- 名無しさん (2018-04-11 22 40 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/74.html
前ページ次ページ異世界BASARA その男は今自分がいる場所と人を見て驚愕していた。 (先程まで、某は川中島にて戦っていた筈…お館様は…お館様?) 男は大変な事態に気づいた、早く戦場に戻らねば…お館様が危ない! 「お館様あぁぁぁぁぁーーーー!!」 「あ!こら待ちなさい!どこ行くのよ!?」 自分が召喚した半裸の男が突然走り出し、慌てて追いかけるルイズ。 「待っていて下されお館様!この幸村、必ずやお館様の元へ戻りますぞおぉぉぉぉーぅ!!」 「人間を呼び出すなんて流石はゼロのルイズねぇ」 「…と、とにかくあの使い魔の事はミス・ヴァリエールに任せましょう。ミス・ツェルプストー、次はあなたです」 「はい、この微熱のキュルケに相応しい使い魔を…!!」 キュルケが呪文を唱えると大きな炎が噴き上がり、辺りを熱風で包む。 そして炎が消え、中から現れたのは…キュルケの呆気に取らせるのに充分だった。 「な、何だここは…な!?まつの飯が!まつの飯が消えたぁ!?」 「………え?なに……これ?」 先程ルイズが呼び出した男が半裸なら、この男は「ほぼ全裸」だった。 そのほぼ全裸の男が茶碗を持ってさわいでいるのである。 「そ、そんな…冗談じゃないわよ!何で私まで!」 「ま、また人間の使い魔が召喚されるとは…」 コルベールもこれには頭が痛くなりそうであった。 「…ミス・ツェルプストー、契約を。分かっていると思いますが変更する事は出来ませんよ」 「う…わ、分かりました…」 「おおそこの娘!ここは一体どこだ!?某まつの特製鍋を食べようとしたらこんな所に…」 男が近づいてくるキュルケに話し掛けるが、そのキュルケの顔が…自分の近くまで迫ってきた。 「な、何を…」 「じっとしてなさい!すぐ終わるから…」 「我が名はキュルケ・アウグスタフレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー 五つの力を司るペンタゴン この者に祝福を与え、我の使い魔と成せ」 そして唇が近づき、男とキスをした………瞬間 「うわああぁぁぁぁぁー!うわあぁぁぁぁぁぁーーっ!!!!!」 男は発狂したかのように絶叫を上げた。 「ちょ、ちょっとどうしたの!?落ち着きなさい!」 「まつ以外の!まつ以外の女と接吻をしてしまったぁ!!某はまつ一筋と心に誓ったのにぃ!」 「は、はぁ?誰なのよまつって…」 「もう駄目だ!某…某…まつに嫌われるうぅぅぅーっ!!!」 「これはまた、人間の使い魔が2人とはね」 「やれやれ…それではギーシュ・ド・グラモン、次はあなたです」 「ふふ、僕ならあんな失敗はしない。さぁ僕の使い魔よ!」 ギーシュが呪文を詠唱すると、彼の足元の地面が盛り上がる。 「その気高く、栄光に満ちた姿を僕の前に現せ!!」 ギーシュが言い放った瞬間… 「ほわわあぁぁぁぁ~!」 地面が爆ぜて何かが飛び出してきた。 「…あれ?」 「…爺さん…」「爺さん…だな…」「何でまた土の中から爺さんが…」「大丈夫なのか?」「まつぅ…」 地中から飛び出してきた老人を見て辺りからヒソヒソと声が聞こえてくる。 「またもや人間とは…仕方がありません…ギーシュ、契約を。」 「ま、待ってくださいコルベール先生!嫌ですよあんなのと契約するなんて!」 「駄 目 で す 。やり直す事は出来ません」 コルベールの容赦ない言葉が言い放たれる。 「…く、こんな…僕がこんな屈辱を…!」 しかしやり直しが出来ない以上、この老体と契約するしかない。 ギーシュは意を決し、腰を抑えている老人の前に立つ。 「あ痛たたた…こ、腰が…一体何が起こったというんじゃ…ん?」 老人が目を向けると、見たこともない南蛮人が目に入る。 「な、何者じゃお主!えーい下がれ下がれぇーい!わしは北条家の…むぐっ!?」 突然顔を掴まれ、暴れる老人。 「わ、わ、我が名はギーシュ・ド・グラモン…」 「何をするか無礼者め!ご先祖様の天罰が下る…」 「五つの力を司るペンタゴン、こ、この者に祝福を与え、我の使い魔と成せぇー!!!!」 ぶちゅうぅぅぅ…っぽんっ! 擬音語で表すなら正にこんな音であった。 「ど、どうやら無事に契約は済んだようですね…ではタバサ、次はあなたです」 「はい…」 雪風のタバサが召喚の呪文を唱えると、風が吹き荒れ、土煙を巻き上げていく 「うっ…ゲホッ…タ、タバサ…成功しましたか?」 「…………」 「どうしました?召喚は…な…」 土煙が収まり、召喚された使い魔の姿が現れる 「巨人」。彼の姿を見た者はその言葉が頭に浮かんだだろう 先端にドリルが付いた得物を持った大男が、タバサの前に立っていたのだ 「ななななななななな何だアレ!?」 「ゴーレム…じゃない!あれ人じゃないか!?」 前3人の人間よりもあまりに異形の為、他の生徒もざわめき出す 「静かに!そ、それにしてもこんな…とにかく、契約を済ませておいて下さい」 「………はい………」 「………………」ギュイーン 「………………」 「………………」ゴゴゴゴゴゴゴゴ… 「………………」 一方その頃… 「お館様あぁぁーー!!!うぅおやかたすぅわむわあぁぁぁーっ!!!!」 「ゼェ…ちょっと…待って…待ってって言ってるでしょ…ハァハァ」 槍を振り回しながら走っていく半裸を、ルイズは必死で追いかけていた。 前ページ次ページ異世界BASARA
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/695.html
前ページ次ページ異世界BASARA 「ひょわあぁー!持病の腰痛じゃあぁぁ!!!!」 夜、ほとんどの学院の生徒は夕食も終わって部屋に戻っていた。 グルルウウゥゥゥゥ… と、誰もいない筈の廊下から、唸り声のような音が聞こえてくる。 「…くっ、空腹がこれ程辛いものとは…」 音の根源は真田幸村の腹からだった。 昼間のルイズの言葉通り、彼は昼食を食べる事が出来なかったのである。 さらに夜になってもルイズの許しは出ず、夕食にも有り付けなかったのだ。 グウウゥゥゥゥ~ 苦しんでいる幸村へ追い討ちを掛けるようにもう一度腹が鳴った。 「い、今なら前田殿の気持ちが分かりそうな気がするぞ…」 「あの、ユキムラさん…大丈夫ですか?」 そんな幸村を心配したのか、シエスタがやって来た。 「シ、シエスタ殿か……何の、断食もまた鍛錬の1つと思えば…」 グギュルルル… 「…ユ、ユキムラさん…」 「…面目ござらん…」 「あの、今から厨房に来られますか?」 気の毒に思ったシエスタは、ここである事を切り出した。 幸村は今だ鳴り続ける腹を押さえ、シエスタに連れられて厨房へやって来た。 厨房に入ると、そこで働く給仕達が幸村を待っていた。 「よぉ!来てくれたか!!」 その中で貫禄のある男が幸村に声を掛ける。 ここを任されているコック長、マルトーである。 「シエスタから聞いたぞ、何でも御主人様に飯抜きにされたそうじゃねえか!」 そう言いながら豪快に笑う。 「な…何、武士は食わねど高楊枝、これしきの苦しみ耐えなければ…」 幸村のその言葉にマルトーはほう…と感心したような声を上げる。が…… グギュウウウウルル… 「だはは!腹の虫は正直みたいだな!よし、ちょっとそこに座って待ってな」 その音を聞き、マルトーは幸村をテーブルに座らせて皿を置いた。 皿の中には肉や野菜がたっぷりと入ったシチューが入っている。おそらく余った材料で作ったのだろう。 「こんなまかない料理しか出せないけどよ、食っていってくれ!」 「し、しかしルイズ殿は…」 「へっ、我侭な御主人様の事なんか気にすんなって。それによ…腹が減っては戦は出来ねぇって言うだろ?大事な時に倒れたらそれこそ恩を仇で返すようなもんじゃねえか」 確かにマルトーの言う事に一理ある。この状態で敵襲に遭っていたら本来の力を出せないかもしれない。 何より、自分の為に彼が用意してくれた料理を断るのが申し訳なかった。 「…かたじけない、有り難く頂戴いたす」 マルトーの作ったシチューは格別に美味かった。 思えば、この世界に来て初めてまともな食事に有り付いた気がする。幸村はすぐに平らげてしまった。 「馳走になった!そなたの作った飯は実に美味でござるな!」 「嬉しい事言ってくれるじゃねえか、腹が減ったらまた来な!我らの剣!」 「我らの…剣?」 「そうだ!お前さんは平民なのにいけ好かない貴族をぶっ倒してくれた。俺達の誇りだぜ!」 どうやらギーシュとの一件が学院に広まり、働く給仕達の耳にも入ったようだ。 「いや、拙者はまだまだ未熟者…ルイズ殿の役に立つにはもっと己を磨かねばならぬ」 「聞いたか!真の英雄ってのはこういう風に慢心しねぇ奴の事を言うんだ!お前達も見習えよ!」 「すまぬなシエスタ殿、そなたにも礼を言っておく」 食べ終えた幸村はシエスタにも頭を下げる。 「い、いえお礼だなんて!また来て下さい、皆待っていますから」 「…時に、シエスタ殿に頼みがあるのだがよいか?」 その頃、主人のルイズは学院中を歩き回っていた。 「まったく…主人の側から離れて何処ほっつき歩いているのかしら…」 幸村がシエスタに連れられて行ったその後、ルイズはそろそろ許してやろうと思い立ったのだ。 ところが廊下を見てみれば使い魔の姿が見当たらない。 そして今、幸村を探し歩いているという訳である。 「ではユキムラさん、準備はいいですか?」 「う、うむ!何分手慣れてない故、どうか頼む」 と、何処からか幸村と女の声が聞こえてくる。 「ユキムラ?何やってるのかしら…」 気になったルイズは声のする方へと足を運ぶ。近づくにつれて話し声もはっきり聞こえてくるようになる。 「よし!いざ参る!うおりゃぁ!」 「きゃ!ユ、ユキムラさん…もっと力を抜いて…」 「す、すまぬ…中々難しいものだな…」 「そう…いいですよ、そうやって優しく…」 「おお…よい感じでござるか?」 「はい。あ…もっと入れても大丈夫です…」 「承知いたした!どりゃああぁぁー!!」 「きゃあ!ダ、ダメ!強過ぎですー!!」 「な、なななななななななな!?!?」 やり取りを物陰から聞いていたルイズの顔は真っ赤になっていく。 「あ、あ、あいつったらこここ、こんな所で一体ナニを…!!」 聞いてられなくなったルイズは思わず飛び出してしまった。 「何してるのこのバカムラアァァァーー!!!」 「ミ、ミス・ヴァリエール!?」 「うわあルイズ殿!?こ、これはその…!」 突然現れたルイズに2人は驚いて声を上げる。 「…………は?」 ところがルイズの方はというと、呆気に取られていた。 2人の足元にあるのは水の入った洗濯桶。 そしてその中にある服…よく見ると自分のものである。 「洗濯……していただけ?」 「申し訳ありませぬ!自分でするなという禁を破ってしまい申し訳ありませぬうぅ!」 「あ、あの…ユキムラさんにどうやったら上手く出来るか教えて欲しいと言われまして…」 要するにこういう事だ。 幸村はただ洗濯の仕方をシエスタから教えて貰っていただけで、「強過ぎ」というのは手に力を込め過ぎている事だったのだ。 自分の完全な誤解だった事が分かり、体から怒りが抜けていくのをルイズは感じた。 「ルイズ殿?いかがなされた?」 黙っているルイズが気になり、幸村は声を掛ける。 「…へ、部屋に戻るわ。あんたも来なさい」 「は、ははっ!」 前ページ次ページ異世界BASARA
https://w.atwiki.jp/96udrc/pages/4.html
莉月 瑠璃(戦国BASARA) 概要 名 前/りつき るり 年 齢/16歳 身 長/158cm 誕生日/2月14日 所 属/伊達軍 属 性/雷(黒) 武 器/刀「漆龍しつりゅう」 あだ名/「夜叉姫」「かぐや姫」 お相手/政宗、元親、他逆ハー要素有り 戦国BASARAシリーズの女夢主。 平成生まれの女子高生。気持ちが高ぶると目が金色になるという特異体質のせいで友達が作れずにいた。 家族構成は父・鴇真、兄・浅緋。 政宗と小十郎が瑠璃の元に逆トリップした後、瑠璃も政宗たちと共に戦国へトリップする。 性格 おとなしめで「ですます」の丁寧口調。慣れてくると丁寧口調が崩れ、ツッコミもしてくる。 双竜がトリップしてくる前はとにかく大人しく、学校では影薄く暮らし、家族にもあまり反論できなかった。 好きな色は青、ピンク。好きな食べ物はから揚げ。毎日食べても飽きない、からあげクンも好き。甘いものも好き。 嫌いな食べ物はないが、野菜ジュースはどうしても飲めない。ジュースではなくサラダとして食べたい。 虫は苦手だが叫びはしない。だがゴキブリは別で、ゴキブリが出現した時は男性陣を盾にする。 特異体質 莉月家は代々特異体質がある家系で、瑠璃は気持ちが高ぶると目が黒から金色に変わり、無感情・戦闘能力(平成では暴力として)が上がる。 戦国にトリップすると金目になったときの戦闘能力は上がり、初めは能力の制御ができず敵味方関係なく攻撃していた。また満月の時は金目になりやすく、体調が優れない。 この金目から「夜叉姫」と呼ばれるようになるが、瑠璃自身夜叉姫のあだ名は気に入っていない。しかし、政宗は気に入っており、このあだ名のことでたびたび喧嘩になる。小十郎いわく「子どもの喧嘩」。 無印~英雄外伝までは制御ができていなかったが、3からは段々制御できるようになっていく。制御できるようになると、金目のときの戦闘能力は少し下がってしまうが、味方への攻撃はしなくなった。 戦闘能力 刀身、柄、鍔など全てが漆黒の愛刀・漆龍は代々莉月家当主が持つことができる刀である。光にあてると蒼白く光るのが特徴である。 戦闘モーションは、①右から横斬り→②左下から→③右斜めへ振り下ろす→④回転しながら攻撃→⑤足元を突く→⑥下から相手を空中へ飛ばす→⑦空中へ飛ばした相手を叩き落す、の7段と他のキャラより1段少ない。(政宗8段)4段目の後は少し隙ができてしまうが後ろの相手も巻き込んで攻撃することが可能である。 ジャンプ攻撃は2回攻撃ができ、ジャンプ特殊攻撃では着地後相手の足元を攻撃する。 【固有技】 「響く」…雷を前方広範囲の相手に叩き落とす。 「永劫」…相手の回りに雷が付きまとう。 「瞬き」…足元から雷が出てくる。 「円光」…雷で結界を作り、自身は防御・結界に当たった相手には攻撃をする。 「煌き」…前方に雷をとばす。最高3つまで出すことが可能になる。 「夜叉」…夜叉姫モード。瑠璃自身、刀に雷をまとわせ、全ての攻撃に雷を発生することが出来る。戦闘能力は大幅に上がる。小十郎の極殺モードのようなもの。 【バサラ技】 上下から雷が雨のように降り注ぎ、歩きながら連続攻撃を繰り出す。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/180.html
前ページ次ページ異世界BASARA 現在の状況はまずい、非常にまずい。 ギーシュがケティとモンモランシー2人に平手を喰らった。それだけならただの笑い話で終わっただろう。 だがそこに幸村の右ストレートが炸裂した事で事態は一変した。 さっきまでギーシュを笑っていた他の生徒も、皆驚いて言葉を失っている。 「何て事してるのあんたはあぁー!!」 当然、彼の主人は怒り心頭になって詰め寄ってくる。 「貴族に手を上げるなんて…謝って!今すぐギーシュに謝りなさい!」 無論、それで許される保証はない。 平民が貴族を殴る……この世界では前代未聞の所業を幸村はやってしまった。 今更謝った所で事態は好転するとは思えないが、それでもルイズは今ならまだ間に合うかもしれないと思ったのだ。 「断り申す!」 「なんですってぇー!?」 しかしそんなルイズの思いは幸村には届かなかった。 「拙者は間違った事はしておらぬ!恋をするだけでも破廉恥であるというのに…二股を掛けるとはけしからん!」 確かに浮気をしていたギーシュに非がある。 だとしても平民風情が口を出すなど、あまつさえ殴りかかるなどあってはいけない。この場にいる誰もがそう考えていた。 当然…殴られた本人もその1人である。 「き、君は…今、自分が何をしたのか分かっているのかね!?」 ギーシュが鼻を押さえながら立ち上がる。 「へ、平民ごときが…貴族を殴り飛ばすとは無礼にも程があるぞ!」 「何を言うか!お主は一途な女子の想いを傷つけたのだぞ!」 鼻血が垂れてきているギーシュに、幸村はさらに続けた。 「あの2人だけではない。浮気とは男自身も惨めな思いをするのだ……お館様、お館様もそれで一度大変な目に遭った…」 目を瞑り、幸村はそのお館様の惨めな姿を思い出す… それはある日の事だった。 いつものように拳で語り合おうとお館様の部屋に来た幸村は、中からブツブツと呟く声を聞く。 普段と違うお館様の声に、幸村は入るのを留まって障子の隙間から覗いてみたのだ。 『………全く我が偽りになく候事…むぅ…これで良いだろうか…』 『まぁ後は源介さんが許してくれるのを祈るしかないですねぇ~』 『う、うむ。そうだな…信じるしかあるまい…』 『それと!弥七郎にはもう会っちゃ駄目ですよ…それじゃ俺はちょっと風呂沸かしてきますから』 『すまぬ佐助、手紙を書くのにお主の手を煩わせてしまったのぅ…』 「拙者は…拙者はあんなお館様の姿は見たくなかった…!!」 そう言うと幸村は拳を握り締め、涙まで流し始めた。どうやら余程忘れたい記憶だったらしい。 ならば思い出さなければいいのだが… 「お主に同じような思いをして欲しくないからこそ!あえて拙者は心を鬼にして殴ったのだ!」 「どうやら君は…自分の立場というものが分かっていないようだね…平民が僕に説教とは…」 そんな幸村の思いも彼にはプライドを傷つけられたと取られたようだ。 結局、説教はギーシュの怒りのボルテージを上げるだけで終わったのである。 「いい機会だ、貴族に対する礼儀というのを教えてやろう。君に決闘を申し込む!」 薔薇の造花を幸村に向けて言い放つ。 この世界の常識に「平民は絶対に貴族には勝てない」というものがある。 普通ならこの決闘を受けようと考える平民はこの世界にはいない。この世界には… だが幸村はそんな常識のない世界、武士道の戦国の世界から来た男。そんな事など彼は知らない。 「いいだろう。真田源二郎幸村、その勝負受けて立つ!」 その為、幸村はギーシュの申し出を受けてしまったのであった。 それを聞いた周りの生徒は「おぉ~」と歓声を上げる者、無謀な事をしたなと呆れている者など様々だ。 「フッ、ならばヴェストリの広場へ来たまえ。逃げるなら…今の内だよ?」 そう言い残し、ギーシュはマントを翻してその場を後にした。 前ページ次ページ異世界BASARA
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2536.html
根元まで入れ終えると、もう一度尻を掴んで揉みながら腰を動かし始めた。 肉壁が小十郎を締め付け、小十郎の硬い手が尻肉を弄ぶ。 「はあぁぁっ、あっ、あっ、あ…あ……」 「軍神殿は実に良い鞘をお持ちだ。…聞こえますか?」 そう言い、小十郎はわざと腰の動きを速めて水音を大きく響かせた。 目を瞑って音を聞いているだけで、 今二人の結合部分がどの様になっているのか安易に想像出来るようだ。 謙信は喘ぎ顔を伏せて、いやいやと首を横に振るが、 小十郎が音を聞かせてから増す増す締め付けがきつくなってきている。 抜刀と納刀を繰り返しつつ尻の肉を揉み続けるうち、 小十郎は自身の愛刀がこれ以上は耐えられないと訴えている事に薄薄気付き始めた。 軍神の狭苦しい鞘に扱かれて、後数回腰を動かせば達してしまうだろう。 それは持主である彼が一番よく分かっていた。 「軍神殿、もうそろそろ………ッ」 「はぁっ、ああっ、あ、んぁあっ」 謙信は顔を伏せたまま、頭を縦に何度も動かした。 赤くなっている耳朶を可愛らしく思いつつ、小十郎は動きを速め、より強く肉壁を擦った。 「んは、ぁ、ああっ!ああっ!」 「あああ…ッ、軍神殿……!」 限界を迎える一瞬前、小十郎は急いで愛刀を引き抜いて、 謙信の尻の上に白濁の精をたっぷりぶちまけた。 小十郎が気に入って暫らく揉み続けていた軍神の白い尻肉は桃色に染まっていたが、 放たれた精と似つかわしく、竜の右目はそれを満悦した表情で見た後、意識を手放した。 手早く着物を纏い身支度をした謙信は、寝転んでいる小十郎へと視線を移した。 彼はあの後そのまま崩れるように眠ってしまったので、謙信は四苦八苦して着物を正してやったのだが、 当の本人はそのような苦労を知る事も無く今もまだ眠っている。 「…わたくしはりゅうのみぎめのあいとうを、あつかえていたのでしょうか……」 誰に問う訳でも無く謙信は呟いて、慈しむように小十郎の頭を撫でた。 竜の右目は眠る時も眉間に皺を寄せたままのようだ。 「それでは、わたくしはおいとまを」 そう言って部屋を出た。招いてくれた男は眠っているが、もうそろそろ帰らなければ。 「Oh!アンタは上杉の…!」 「おや、どくがんりゅう」 部屋を出てすぐ、小十郎の主君である伊達政宗と鉢合わせした。 小十郎は謙信を奥州へ招いた事を彼に伝えていなかったのか、 ここに軍神が居る事に対してかなり動揺している。 「な、何だってここに…。もしかして戦か!? Shit!こっちはまだ前回の戦の傷が癒えてねぇってのに…」 そういえば伊達軍と武田軍が戦をしたが結局独眼竜と虎の若子の決着はつかなかったという情報が、 先月入っていた事を謙信は思い出した。 この二人は何だか自身と甲斐の虎を見ているような気分になる。 「ほんじつはゆうじんにあいにきました。 だてぐんといくさをおこなうつもりはありませんよ、いまのところは」 「Ah…そうかい。……ん?友人?」 心底ほっとしたような政宗を可笑しく思いながら、 「りゅうのみぎめのところへいくのでしょう?かのものはいま、ねむっていますよ」 と言うと、独眼竜は 「珍しいな。昼寝か?」 と、少し驚き、なんでアンタがそんな事知ってんだよと言いたそうな表情をした。 「りゅうのみぎめがめざめたら、つたえておいてくれますか。 かいのとらのほうがおおきくてすごい、と」 「甲斐の虎…?OK、伝えとくぜ」 訳が分からないながらも了承した政宗に微笑を向け、謙信は奥州を後にした。 終
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24769.html
登録日:2012/02/07 Tue 11 53 57 更新日:2024/02/14 Wed 17 33 37NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ≡(`e´)≡ おじゃ おじゃべりクソ野郎 かゆ_オジャ まろ ガリガリ ジュリアナ バカ殿 今川にせ元 今川義元 公家 噛ませ犬 塩屋浩三 変人 奇策の塊 愛すべきバカ 戦国BASARA 扇 扇子 武将 段々かわいく見えてきたら負け 色物 萌えキャラ 虚張声勢 貴族 雅 麿 かゆ オジャ _ //|| Г ̄│|| □□□|| ≡(`e´)≡ /ф‾\( \ /|=|_|  ̄ O{[]]∪ ノ∪∪|\ 戦国BASARAシリーズに登場する武将の一人。初代から英雄外伝にかけて登場、英雄外伝にて他のキャラと共にPC昇格となった。 史実の今川義元は該当項目を参照。 声 塩屋浩三 肩書き 虚張声勢 武器 扇子 防具 兜 属性 炎→英雄外伝では光 史実では東海一の弓取りと言われた事から義元が登場するステージは弓兵が多いでおじゃ。 武器は金に輝く扇で、それを振り回して華麗に戦うでおじゃ。 第七武器は花札の五光おじゃ。 他にも海老せんやひまわり、黄金のめざしも振り回すおじゃ。 2までは炎属性だったおじゃが、英雄外伝にてPC化する際に光属性に変更になったでおじゃ。 ストーリーモードは無く、固有技も初期の二つだけだおじゃ。 3では登場せず、史実通り桶狭間で討ち死にした可能性が高いでおじゃ。 その実体は個性的なBASARA武将の中でもトップクラスの見た目から色物の武将。 まず顔面は白塗り、衣服も貴族のそれをモチーフにしたものである。ただし良く見るような義元像(例:戦国無双)とは違いスマートな体型。 染め衣装はサンタクロース 性格も変人の極みで、一人称は「まろ」、語尾に「おじゃ」をつけて会話する。 固有技も なないろ晴舞台 あっぱれあっぱれあっぱれ(ryと連呼しながら七色に輝く光★を体から展開させて踊る。 専用アイテムをつければ周囲の敵兵も踊らせる。 きまぐれ浮扇 巨大扇子を投げる。扇子はどこからか補充される。軌道と動作が不思議。 BASARA技 ミラーボールを頭上に出現させ、やはり踊る。 最後は決めポーズと共に周囲に多段の光ダメージを与えるが頭上のミラーボールが義元に落下、爆発してフィニッシュとなる。 ネタばかり。しかし慣れれば意外と強い。 モーションは英雄外伝にて専用になったが、女走りっぽい走り方や地を這う回避等、単なる動きすらネタと化している。 性格は保身優先ですぐ逃げる為、部下からの信頼は薄い。 公式で最後まで天下を取れる実力が無い事に気付かなかったと言われる程。 しかし、その義元の部下もネタの塊。 今川にせ元なる全く似ていない影武者を戦場に多数配備させる。 2の公式サイトによると何らかの薬物を投与すると義元そっくりの思考パターンになるようだ。 しかしスマートな義元に対してにせ元は太っている為プレイヤー側からは全く意味が無い。かゆ オジャ が、幸村をはじめとする武将達は何故か見抜けないようだ。 英雄外伝で新登場したステージではそれが更に酷い事になり、2では他の軍と同じような見た目だった一般兵士すらにせ元化している。 舞台やBGMが華やかな事も相まってシュールの極み。 【登場ステージ】 桶狭間影武者戦 雨が降る桶狭間での戦い。 マップには大将マークが九人表示されるが一人は義元、残りはにせ元である。にせ元自体は強くないが慣れないと合戦時間が長くなりがち。 また、義元と遭遇出来ても30秒以上交戦すると逃げてにせ元と入れ替わる。逃げ足は早い義元らしい作戦。 尚、このステージでは武具と玉手箱を合計24個獲得する事が可能。しかし弓兵が多いのでちょっと大変かも。 2と英雄外伝で一番印象が変わるステージ。 姉川成敗戦 浅井夫妻の結婚式に呼ばれなかった義元がキレて攻めてきた。 だが部下は義元が招待されなかった理由を察しているようだ。 姉川蹂躙戦とは逆に本丸からのスタートで、馬に乗って各砦を落としていく事になる。そこら中を埋めるにせ元の大軍は圧巻。 【迷言集】 本当はまろに惚の字でおじゃ?ん? 風流でおじゃる、風流でおじゃるのう にに、逃げるでおじゃ! まろの高貴なお尻に火がついたー! あとは野となれ山となれでおじゃ〜 ほ、星でおじゃ〜 徳川の家臣はまろのものー! まろのものはまろのものー! 【部下の迷言】 まろは美男子ゆえ影武者に選ばれたでおじゃ 退散! 逃げ足だけは義元様に瓜二つ! 【綺麗なおじゃ】 そなたを見てると、まろは夢から覚めるぞよ 己が凡人である事を思い出す(光秀へ) そなたとは碁を打ちたいぞよ 明け方まで続く、良き一局を(毛利へ) 仕方ないおじゃ、まろはそなたの様には生きられぬ(島津へ) まろは、ものを愛でもするが 本当のところ、そなたは何を見ているおじゃ?(松永へ) なお、担当声優の塩屋氏はザビーも兼役している。それなんて色物専。 しかし、声優さんってすごい。 追記・修正はおじゃと一緒に優雅に舞いながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この人もだけど、BASARAの光属性はどこか一線引いてる -- 名無しさん (2013-11-19 10 25 51) BSR48でいきなり蹴鞠とか言い始めてちょっとうすら寒い物を感じた。 -- 名無しさん (2013-11-19 10 26 54) ザビーとの目くそ鼻くそ喧嘩に大いに笑ったけど、一人二役で演じわけてることを知ってからは感心するようになった。声優ってすごいわ -- 名無しさん (2014-02-09 13 17 57) 性格的に後釜ポジションの最上が居る限り復活はないんだろうな… -- 名無しさん (2014-02-12 20 23 24) 無双と違ってこっちのは純粋に雑魚キャラなんだよな。東海一の弓取なのに -- 名無しさん (2014-02-12 21 34 46) …で、こいつと本願寺はいつDCのプレイアブルキャラが出るのかな?(困惑) -- 名無しさん (2014-02-12 23 35 11) ↑×2一応作中で東海一の弓取って自称してたりする。完全に自称だけど -- 名無しさん (2014-05-24 01 12 34) マロ復活してくれ! -- 名無しさん (2014-05-31 20 39 10) 会話とか見てるとそれ程馬鹿には思えないんだよな……英雄や化物が蠢く戦国には致命的に向いてないだけで悪人でもないし。 -- 名無しさん (2014-08-14 09 41 33) 実際かなり強いみたいだしね。倒した信長ももう一回やったら勝てる自信はないと言ってるし。 -- 名無しさん (2014-09-15 18 34 44) 「そなたを見てると、まろは夢から覚めるぞよ 己が凡人である事を思い出す(光秀へ)」 3光秀のことを考えると深いなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-10-05 21 58 44) 塩屋さん、ザビーか今川、どちらかの声が出にくくなったて聞いたけど、だとしたら復活は望み薄いんだなあ・・・ -- 名無しさん (2014-10-05 22 02 41) 一応、蘭丸に弓関連の台詞言ってたあたり弓取りエピソードがあったような気がする -- 名無しさん (2014-12-04 21 18 55) 能無しのヘタレ者扱いされる割に案外随所で肝がすわってたりすんだよね。あと結構相手を客観的に見て評するから本質突いてたり的を得てたりしてて面白い -- 名無しさん (2015-01-27 21 44 05) 今川って龍騎で例えるなら蟹刑事枠だよね。序盤退場、ヘタレ扱い、オレンジ、赤と青に取り合いされる、直接見せられないグロい死に方で戦いの恐ろしさを教える等、なんか蟹刑事っぽいんだよなぁ… -- 名無しさん (2015-04-26 09 58 01) 信長に軽く挑発したり毛利相手に気楽に「明け方まで楽しく碁を打ちたい」なんて言っちゃうあたりそこまでヘタレなのかとよくわからん人。お馬鹿と思ったら結構意味深なこと言う時もあるし(松永に対しての台詞とか)。 -- 名無しさん (2015-05-07 18 58 15) クビになったとは聞いてたが死んでたんか。マロが気になってバサラに入って来たからショックだ -- 名無しさん (2015-05-12 19 23 24) 他にも秀吉に対し「そなたの理想は高すぎる」と言っていたり半兵衛には「舞台の脇とはかくもせわしきもの」とか核心めいたことを言っているね。自分は何となく光秀とのやり取りが気に入っているんだが。 -- 名無しさん (2015-07-15 17 17 09) アクションはネタ要素強めだけど通常攻撃・固有技・バサラ技どれをとっても高性能で使いこなすとむっちゃ強いんだよなコイツ。 -- 名無しさん (2016-05-01 20 04 50) 劇団☆新感線の蛮幽鬼に登場した大王はこいつに似ている。普段の言動はバカっぽいけど、相手の本質を見抜くところが。 -- 名無しさん (2016-06-18 23 07 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ikiru/pages/78.html
苦労が多いということと不幸だということはちがいますから(ナギ)
https://w.atwiki.jp/shingcmatome/pages/151.html
管理人ゾンビの嫌いな漫画
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2487.html
《BASARA1にて》 謙信「うつくしきつるぎ。そなたは たけだのしのびと よくにたぶきやわざを しようするのですね」 かすが「えぇっ!? ……そ、それは同郷で学んだためかと思われます。 決して意識しているわけではございません。 謙信さまが不快だと申されますのならば、今すぐにでも 違う武器や技を使用いたします」 謙信「ふふ……かまいませんよ。 それに おなじようなぶきやわざをつかうほど たけだのしのびとそなたのなかがよくても わたくしはふかいともおもいません」 かすが「わっ、私とあいつは仲が良くなど……!」 謙信「かくさなくてもよいのです。 だんじょのなかがよいというのは とてもよいこと…… いつかこのらんせのじだいがおわって へいわなよのなかになったら そなたたちもめをととなり ちからをあわせるときがくるかもしれませんね そう まえだのめをとのように……」 かすが「夫婦!? (自分と佐助が利家とまつのように振る舞うところを想像する)」 《BASARA2にて》 佐助「あれ? 武器変えた?」 かすが「うるさい」 佐助「つれないねぇ……。忍び同士、仲良くししない?」 かすが「誰がお前なんかと! め、夫婦になどならないからな!」 佐助「夫婦?」 こんな感じで一人考え込んで佐助を気にし始めるかすが